電通は6日、Jリーグと2026年7月から2030年6月までのマーケティング契約を締結し、「インテグレーテッド・グロース・パートナー」に就任したと発表した。
Jリーグが2026-27シーズンから新たな時間軸で世界を目指す中、パートナーシップ価値の向上やファン層の拡大、新たな事業機会の創出を支援する。
今回の契約では、電通が主要なスポンサーシップカテゴリーのマーケティングを担当。Jリーグ全体のマーケティング戦略やプロモーション施策の企画・実施、Jリーグ、Jクラブ、パートナー企業との価値共創、パートナーシップメニューの開発・販売、ファン体験の向上や観戦機会の拡大などを支援する。
「インテグレーテッド・グロース・パートナー」という表現には、単にスポンサーシップを販売・活用するだけでなく、Jリーグ、クラブ、パートナー企業をつなぎながら、それぞれの成長を一体的に支援する役割が示されている。
電通はこれまでJFAのマーケティングパートナー、WEリーグのグロース・パートナーとして培った知見やネットワークも活用し、日本サッカー界全体の発展につなげる。
Jリーグの野々村芳和チェアマンは「Jリーグが世界を見据え、新たな一歩を踏み出すこの節目に、改めてパートナーシップを締結できますことを嬉しく思います。電通との連携を通じてパートナーシップの価値を高め、新たな事業機会の創出に取り組むとともに、JリーグやJクラブの魅力をより幅広い層に発信してまいります」とコメント。
電通の松本千里代表取締役社長執行役員は「Jリーグが世界を目指し、新たなステージへ進むこの節目に、パートナーとして伴走できることを大変光栄に思います。電通グループの知見とネットワークを生かし、パートナー企業との共創を通じてさらなる熱狂を醸成するとともに、社会価値の創出と日本サッカー界の持続的成長に貢献してまいります」とコメントしている。
筆者:奥崎覚(編集部)
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