J1の東京ヴェルディは8日、相馬直樹氏がトップチーム監督に就任することが決まったと発表した。
相馬氏は1971年7月19日生まれの55歳。静岡県の清水市(現・静岡市清水区)出身で、清水東高校から早稲田大学へ進学。1994年にプロ入りした鹿島アントラーズで1年目からレギュラーとして活躍した。
翌1995年には日本代表入りし、1998年のフランスワールドカップ初出場に貢献。本大会でもグループステージの全3試合で左ウィングバックとして先発出場した。
その後、東京ヴェルディを経て、2005年に川崎フロンターレで現役を引退。指導者となり、2010年にFC町田ゼルビアで初監督を務めて以降、川崎、鹿島アントラーズ、大宮アルディージャで指揮を執ってきた。
直近では、2025年に鹿児島ユナイテッドFCでGM兼監督を務めたが、シーズン終了後に退任。東京ヴェルディが今週、城福浩監督との契約解除を発表した中で、相馬氏に白羽の矢を立てた格好となった。
以下は古巣ヴェルディの監督就任を決断した相馬氏のコメント。
「東京ヴェルディを応援してくださるファン・サポーターの皆さま、力強く支えてくださるホームタウン、パートナーの皆さま、このたび監督に就任いたしました相馬直樹です。
ヴェルディという輝かしい歴史を持つクラブで指揮を執れることを大変誇りに思います。
『NO LIMIT!』
何よりも勝利のために私自身が限界を作らず取り組んでいきます。皆さま、一緒に戦い、勝利をともに分かちあいましょう。どうぞよろしくお願いいたします」
現在19位の東京ヴェルディは今週末、11日(日)に3位のサンフレッチェ広島をホームの味の素スタジアムへ迎える。
筆者:奥崎覚(編集部)
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