クリスタル・パレスに所属する日本代表DF冨安健洋が、負傷のため次節を欠場する見込みとなったようだ。

パレスは11日、プレミアリーグでノッティンガム・フォレストをホームのセルハースト・パークに迎える。現地メディア『readcrystalpalace』によると、冨安はふくらはぎを痛めており、この試合には出場できない見通しだという。

冨安はこのインターナショナルマッチウィークで日本代表に選出されなかったものの、パレスが行っていたトレーニングマッチではプレーできず、その時間をリハビリに費やしていたようだ。

パレスは現在最終ラインに複数の離脱者を抱えている。クリス・リアドが膝の手術から復帰できておらず、アクセル・ディサシも出場停止となり、そこに複数ポジションをこなせる冨安の欠場が重なっている。

また、チーム状況も芳しくない。今季のプレミアリーグではここまで5試合で1勝にとどまり、順位は15位。6得点11失点と攻守両面で課題を抱えている。さらに、ホームのセルハースト・パークではリーグ戦3連敗中。直近16試合でもわずか2勝と苦戦している。

対するフォレストも今季5試合で4得点と攻撃面では苦しんでいるが、パレスとの相性は良く、公式戦では直近11度の対戦で無敗。セルハースト・パークでも直近5試合すべて引き分けている。

互いに得点力に課題を抱えるだけに、守備の安定がより重要となる試合だ。その意味でも、冨安の欠場はパレスにとって大きな痛手となるといえる。

現時点では負傷の程度や復帰時期は明らかになっていない。度重なる負傷に苦しんできた冨安だけに、今回の離脱が長期化するかどうかが注目されている。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

This article is a sponsored article by
''.