ポルトガル代表離脱騒動に揺れるクリスティアーノ・ロナウド。
41歳になったレジェンドは、今代表ウィーク途中に代表から離脱すると、長文の声明を発表した。
今夏のワールドカップ後に代表から引退するつもりだったが、ポルトガルサッカー連盟会長から強く慰留されたと告白。その後、起用法をめぐってジョルジュ・ジェズス新監督と衝突したことを明かしつつ、騒動を国民に謝罪し、処分を受け入れるとも宣言した。
ポルトガルサッカー連盟の規定では「正当な招集を受けたにもかかわらず、正当な理由なく、代表活動や活動に関わるトレーニングや試合などを放棄、または欠席した選手は、1か月から6か月の出場停止処分を受ける。さらに、当該選手がプロ選手である場合は、罰金が科される」とされている。
ただ、『Record』によれば、ロナウドが自らの過ちを認めたことで、規定に基づき、出場停止期間は半減されるとのこと。最長6か月、最短1か月とされていたが、それが最長3か月、最短で15日間に短縮されるという。
ただ、今回の騒動がロナウドの息子であるクリスティアーノ・ジュニアに影響を与える可能性も示唆されている。
16歳の息子クリスティアーノは、父と同じアル・ナスルのユースチームに所属するFW。U-16ポルトガル代表として日本とも対戦した経験がある。
父親がレアル・マドリーで長くプレーしていたため、彼もスペインで長く生活していた。また、アメリカのカルフォルニア生まれでもある。
そのため、ポルトガルではなく、スペインやアメリカの代表を選ぶ可能性があるかもしれないと一部で噂になっている。
ただ、代表の鞍替えにはFIFAの要件を満たしている必要があるほか、彼がフル代表レベルの選手になれるのかはまだ分からない。
父ロナウドとアル・ナスルとの契約は残り1年となっているため、サウジアラビアでの親子共演が実現するのかも注目されるが、果たして。
筆者:井上大輔(編集部)
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