日本代表としてワールドカップ2大会連続ゴールを決めた前田大然。

超人的なスプリント力とスピードを持つ28歳は、今季からプレミアリーグのイプスウィッチでプレーしている。

10日のフラム戦では、前田をめぐる判定が物議を醸すことになった。

後半、前田は相手ペナルティエリア内で倒されるも、主審はPKを与えず。VARでの確認もおこなわれたが、主審の判定を支持した。

ただ、『Sky Sports』で解説した元スコットランド代表FWクリス・ボイドは「背後から突っ込んできた。(PKが)与えられるはずだった」とコメント。また、『BBC』も「前田へのPK判定が却下されたのは不運」と伝えていた。

イプスウィッチが2-1で勝利した試合後に、ギャリー・オニール監督はこう語っていた。

「(PKだった)かもしれない。正直、周囲から聞いた話で判断するしかない。私は見ていないが、接触があったと聞いている。

私は大然のことを熟知している。なので、大然が攻撃のチャンスを捨てて、理由もなく倒れ込んだとしたら、私はとんでもなく驚くね。

とはいえ、審判が与えなかったなら、VARがその判定を覆すには明白な証拠が必要になる。つまり、審判が与えないと、その判定が覆される可能性は低くなる。

(PKに)すべきだったとは聞いてはいるが、(勝ったので)幸いにもそれに意味はない。我々は勝点3を獲得したし、前へ進むだけだ」

前田がPKを貰うためにわざと倒れたとは考えられないとのこと。

イプスウィッチは次節で強豪マンチェスター・シティと対戦する。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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