今季からスペイン1部バレンシアでプレーする佐藤龍之介。

18歳の若さで日本代表デビューを果たしたほどの逸材で、サムライブルーの未来を担う存在として期待されている。

この夏にFC東京から加入したバレンシアでは、開幕スタメンを勝ち取ったが、一時最下位に転落するなど低迷するチームは、監督解任とスポーツ部門の刷新を決断。

暫定体制で控えに転落した佐藤は、日本代表を早期離脱して、ハビエル・アギーレ新監督が就任したバレンシアに早期帰還した。だが、新体制初陣となるラシン・サンタンデール戦でも起用されず、3試合連続で出番なし。

『Superdeporte』によれば、佐藤は今週末のアスレティック・ビルバオ戦で4試合ぶりに起用される可能性があるようだ。

「佐藤が戦列に復帰。5人目の候補は佐藤だ。

ビルバオ戦に向けたコンディションという点では、ルイス・リオハよりも序列が上に見える。

この日本人は3試合連続で出場機会がないが、今週のトレーニングでは、アギーレ監督が彼を左ウィングで試した。そのセッションでは4バックの布陣が敷かれた。

このテストは佐藤の出場を確約するものではないが、彼が選択肢の一つに入っていることは確かだ」

アギーレ監督はラシン戦では5-4-1システムを使ったが、練習で4バックも試したようで、そこで佐藤は左サイドに配置されたとのこと。

なお、佐藤は10月16日が20歳の誕生日。同じ10月16日生まれの選手がバレンシアにはほかにも3人いることが現地でも話題になっている(佐藤のライバルである33歳リオハも同じ誕生日)。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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