ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、長期離脱からの復帰へ向けて徐々に歩みを進めているようだ。

ブライトンは22日、UEFAカンファレンスリーグでチェコのFKヤブロネツと敵地で対戦する予定となっている。『sussexexpress』はこの一戦を前に負傷者情報を掲載し、三笘についてハムストリングの負傷から「順調に回復している」と伝えた。

ただし、今回のヤブロネツ戦には間に合わない。復帰の時期については「次のインターナショナルブレイク後を目指している」という。つまり、11月の第2週から第3週にかけてプレーに戻れる可能性があるということだ。

三笘は昨季終盤にハムストリングを負傷し、5月に手術を受けた。その影響によって夏に行われたワールドカップへの出場は不可能となり、治療とリハビリを進めていた。ただ、プレミアリーグの開幕を迎えてもなかなかコンディションが向上せず、ここまで欠場が続いている。

ファビアン・ヒュルツェラー監督も、10月16日の時点で「三笘については、もっと我慢しなければならない」と話しており、まだまだ予断を許さない状況にあるようだ。

一方、同じように負傷離脱していたヤンクバ・ミンテーやマッツ・ウィーファーについては比較的早い復帰の可能性をが示唆されており、まもなくピッチに戻ることができる見込みだ。

ブライトンはプレミアリーグで好スタートを切り、カンファレンスリーグ初戦でもジャルギリス(リトアニア)を4-0で撃破した。ただ、ヤブロネツ戦を皮切りに珍しい「アウェイ5連戦」(ヤブロネツ戦、リヴァプール戦、マンチェスター・シティ戦×2、ヘタフェ戦)という厳しい日程が待つ。

このスケジュールの中で多くの選手が疲弊すると予想できるため、11月半ばで三笘が戦列に戻ることができれば、ブライトンにとっては大きな戦力アップになるはずだ。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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