日本代表FW塩貝健人が、待望の今季公式戦初ゴールを含む2得点と本領を発揮した。
10月28日に行われたDFBポカール2回戦のフライブルク戦に先発出場すると、前半だけで2ゴールを記録。その後、同じ日本代表FW後藤啓介の2得点で逆転を許し、チームは2-3の劇的敗戦に終わったものの、塩貝はストライカーとしての能力を存分に示した。
フライブルクに6分に先制されたヴォルフスブルクだったが、直後の8分に塩貝が反撃。GKティモン・ヴェレンロイターのロングキックを起点に相手守備陣の隙を突き、右足でゴールを奪った。
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x.comさらに43分には、ムハメド・ダマルのCKに頭で合わせて逆転弾。先制を許したチームを勢いづける、貴重な2得点となった。
今季、ヴォルフスブルクでゴールがなかった塩貝にとっては、まさに待望の結果。9月に日本代表として臨んだキリンチャレンジカップのウルグアイ戦で代表初ゴールを記録した21歳が、代表でつかんだ手応えを所属クラブにつなげた格好だ。
データサイト『OFStats.com』は、塩貝に両チーム最高評価となる8.3点を付与。2本のシュートをゴールに結びつける決定力が、数字にも表れた。
チームは敗退という悔しい結果に終わったが、今季初ゴールから一気に2得点。9月の日本代表での初得点に続く今回の活躍は、クラブでの巻き返しに向けた大きな一歩となりそうだ。
筆者:奥崎覚(編集部)
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