2018年から日本代表を指揮してきた森保一監督。

来年のアジアカップ後に退任することが決まっていたが、同大会の1年延期が決まったことで、今後の去就が注目される。

森保監督は2012年~2017年までは古巣でもあるサンフレッチェ広島を率いて、J1連覇を成し遂げるなど手腕を発揮した。

そうしたなか、ジーニアスと呼ばれた元日本代表FW柿谷曜一朗氏は、MBSの『日曜日の初耳学』で、こんな話をしていた。

「森保さんが覚えているか分からないんですが、2012年に(J1)優勝したシーンがVTRであったと思うんですけど、その試合の相手が僕なんですよ。

僕たちがすごく落ち込みながら、帰っている時に選手ひとりひとりに、相手チームであるセレッソに、『ごめんね』って、すごく気を遣うような言葉をかけていて。

いまからここで盛り上がるけど、ごめんねという言葉を言っていたのが、すごく印象的。相手チームにもすごく気を遣うんだなとすごく覚えています。

(その時の気分は?)何がごめんねや!…(爆笑)」

2012年11月、就任1年目の森保監督が率いていた広島は、ホームで柿谷氏擁するセレッソ大阪を4-1で下して、クラブ史上初のJ1優勝を達成した。

森保監督は試合後に敗れたセレッソ選手たちに謝っていたそうで、柿谷氏はその光景が強く記憶に残っているようだ。なお、「何がごめんねや(笑)」というのは、当然ながらジョーク。

日本代表は今月中旬にブラジル、パラグアイとの連戦を戦う。アジアカップに向けて予定されてた12月30日の強化試合もキャンセルになれば、森保監督にとっては今月が最後の代表戦になりうる。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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