移籍先へのアピールは順調?

4月5日、英国リザーブリーグのバーミンガム・シティ対アーセナルが行われ、韓国代表FWパク・チュヨンが先発出場。

先制点を奪われたものの、前半途中に同点ゴールをあげて1-1のドローに持ち込んだ。パクはこれで2月22日のノーリッジ戦、3月15日のWBA戦、3月28日のレディング戦に続いて4試合連続の得点となった。

これらの試合にはマルアヌ・シャマフやセバスティアン・スキラッチ、アンドレ・サントスを初め、レギュラー格であるヨッシ・ベナユン、ジェルヴィーニョなども調整のために出場した。

リザーブで結果を残してはいるものの、パク・チュヨンは依然としてアーセン・ヴェンゲル監督には全く信頼されず出場機会を与えられていない状態にある。

しかし、朝鮮日報紙は「競技力の面で、パク・チュヨンの得点感覚は相変わらず高いと言える。今夏の移籍市場での退団が濃厚と言われているため、リザーブでの活躍も意味がある。アーセナルのリザーブの試合には各国のスカウトが集結する」と記事をまとめている。

(筆:Qoly編集部)

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