日本代表として歴代3位となる126試合に出場した吉田麻也。35歳になった現在もMLSのLAギャラクシーでキャプテンを任されている。

グルテンフリー・カゼインフリーを徹底するなど食への意識が高い吉田は、水についても重視しているようだ。

Tokyo FMで放送されている『吉田麻也の切り替えて行こう!』でアスリート以外でも取り入れやすいルーチンについて語るなかでこんな話をしていた。

「僕の場合は…僕と田中みな実はよく水を飲むということで人気なんですけども(笑)

水はものすごい飲みます。うちの奥さんとかもそうなんですけど、一般の人達は水を飲まなすぎるなぁと僕は思っていて。体の6割は水といわれてますから、水がいかに大事かはみなさん理解されていると思いますけど。

分かりやすく練習の日でいうと、朝起きて500mlを飲んで、朝ごはんを食べて、練習が始まるまでにもう500mlを飲みます。そのなかに電解質のタブレットとかを入れて、水分以外にも失うものを先に補給しておくと。

トレーニングの時には1リットルくらいプラスで入れている状態で挑んで、トレーニング中ももちろんこまめに飲みますし、トレーニング後も午後も飲んで、だいたい1日3~3.5リットルくらい飲むようにしています。試合の日になると4~4.5リットル、多いと5リットルくらい飲む時もありますし。夏場は汗の量も増えますし、飲む量も必然的に増えていくんですけど。

3リットルはアスリートでないと飲むのはなかなか難しいので、1.5~2リットルくらいは飲んだほうがいいんじゃないかなと僕と田中みな実は思っているということなんですけども(笑)」

水分摂取の必要性・重要性を感じているようだ。

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なんでも元TBSアナウンサーの田中みな実さんも1日2~3リットルほど水を飲んでいるとか。吉田との関係性は不明だが…。

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