少なくとも今季は残留を望むフィオレンティーナ
フィオレンティーナは移籍が噂されるモンテネグロ代表FW、ステヴァン・ヨヴェティッチの移籍を改めて否定した。
ユヴェントスからの強い関心を持たれているヨヴェティッチだが、フィオレンティーナはエースの今夏の移籍を認める気はなく、22歳のFWを少なくとも今シーズンいっぱいはアルテミオ・フランキに残留させる見込みだ。報道担当のジャンフランコ・テオチーノは以下の様に語っている。
「ヨヴェティッチは来季まで我々と残るだろう。新チームはみんなに楽しんでもらうために彼を中心に作り上げるつもりだ」
「新しいユニフォームの発表を見ればわかるように、この街はとても熱狂的であり、シーズンチケットの売れ行きも好調だ。（新しいコーチの）モンテッラは素晴らしい熱意と革新的なトレーニング方法をもたらしている」
「我々の未来には素晴らしい確信が存在し、我々はステヴァンにはプロジェクトの一員になって欲しいと思っているから、少なくともあと1年は彼にプレーしてもらうように納得してもらうしかない」
「移籍の誘いがあったか？彼は偉大なカンピオーネだからいつも誘いはあるよし、彼が大きな舞台で戦いたいと思うことは普通のことだ」
「我々は彼と共にヴィオラをチャンピオンズリーグへ連れていきたいと思っているし、彼のキャリアのために彼はもう1年我々と共に素晴らしいシーズンを送るだろう」
（筆：Qoly編集部）
{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}
share
tweet
hatena