先週末行われたベティス対ソシエダ戦で起こった珍事。前半20分、コーナーアークに立ったベティスMFフアン・カルロスだったが・・・

この後、予備のコーナーフラッグを立て直して試合は再開されたものの、コーナーキッカーはベニャトへと変更に。ただ、フアン・カルロスはこのハプニングの3分前には同サイドからのコーナーキックを蹴ってDFパウラォンの先制ゴールをアシストしている。

ベティスのホーム、エスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われたこの試合は停電の影響で20分弱遅れてキックオフされたが、ホームのベティスが2-0で勝利し、3試合ぶりの白星を手にしている。


【マッチハイライト】

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(筆:Qoly編集部 I)

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