ミスがミスを生む?

「サッカーはミスのスポーツ。本当に相手を崩しての得点なんて何パーセントあるだろうか?」

上記の文言は、先日のフットサル日本代表入りのニュースでも世間を賑わせた“キング・カズ”が、2009年に連載していた日本経済新聞のコラムの中で綴った一節だが、これは、サッカーというスポーツの本質を突いた言葉と言えるだろう。サッカーはミスと隣り合わせのスポーツであり、ミスなしでゲームを終えることは極めて難しいものだ。

だが、ここまでミスが目立ったトップリーグの試合はさすがに珍しいだろう。

この動画は先月末に行われたポーランド国内一部リーグ、ザグウェビエ・ルビンとレギャ・ワルシャワのゲームだが、とにもかくにも至る所で(珍プレーも含めて)ミスが連発。本気でプレーする彼らには悪いが、そのクオリティーは冗談のようなレベルにあり、世界中のサッカーファンの間でちょっとした話題になっている。

(筆:Qoly編集部 T)

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