ポルトガル1部リーグ 第12節、ポルトはアウェーでのヴィトーリア・セトゥバウ戦に3-0で勝利を収め、ベンフィカと同勝ち点のリーグ首位をキープした。

この試合でポルトのGKエウトンはこんなプレーを見せていた。

味方DFエリャキン・マンガラからのバックパスを受けたベテラン守護神は相手MFペドロ・サントス、FWアルベール・メヨング、MFブルーノ・アマーロの3人から見事にボールを守り抜いて見せた。

この時点ではわずか1点のリードしかなかったため、エウトンの“回避”にも堅い表情を浮かべていたポルトのヴィトール・ペレイラ監督は試合後、「非常に難しい試合だった。アグレッシブで魂のこもったチームであるヴィトーリア・セトゥバウを認めなければならない」と話しつつ、勝ち点3を得たことには満足している様子だった。

(筆:Qoly編集部)

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