GKのオウンゴールはなかなか見られないが・・・
昨晩行われたセリエAローマ対カリアリの一戦で、ウルグアイ出身のローマGKマウロ・ゴイコエチェアが痛恨のオウンゴールを献上した。
前半4分にカリアリに先制されていたローマはフランチェスコ・トッティのゴールで同点に追いつくも、この痛恨のオウンゴールで勝ち越しを許してしまい、更にその後2点を奪われ万事休す。マルキーニョがロスタイムに1点返すも時既に遅しであった。
なお、ゴイコエチェアといえば1980年代から90年代のアルゼンチン代表のゴールマウスを守ったセルヒオ・ゴイコエチェアを思い出すオールドファンも多いかと思うが、国籍が違う事でわかると思うが二人は無関係のようだ。