若手注目株が目白押し

アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督がこの夏のマーケットで大きな投資を行うのではないかと『Daily Mail』が報じている。

同紙によれば1月のマーケットでバルセロナのFW、ダビド・ビジャの獲得を見送ったアーセナルだが、ヴェンゲルとチーフ・エグゼクティヴのイヴァン・ガジディスは夏のマーケットで総額7000万ポンドを使用する事を決断したという。なお、『Telegraph』でも同様に7000万ポンドの移籍金で3、4選手の獲得に動くと報じている。

ターゲットとなっているのは、ステヴァン・ヨヴェティッチ(フィオレンティーナ)、マーコ・ロイス(ドルトムント)、マリオ・ゲッツェ(ドルトムント)、ヴィクター・ワニャマ(セルティック)、エティエンヌ・キャプー(トゥールーズ)であるという。

ロイスとゲッツェのダブル獲得はドルトムントが許容するとは考えづらく、また、これまで噂に浮上してきた選手ばかりだが、アーセナルが夏のマーケットで大きな動きを見せる可能性は非常に高そうだ。

(筆:Qoly編集部 L)

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