9日、ベルギー1部のクルブ・ブルッヘはNIKEとサプライヤー契約を結んだとHP上で発表した。

Club Brugge NIKE

これまでのPUMAに替わり、来季2013-14シーズンから4年間の契約を締結し、ファーストチームを始めとしてチーム全体でNIKEのユニフォームを着用する予定。

今回の契約について、クルブ・ブルッヘの常務ヴィンセント・マナート氏は「我々は同じDNAを共有しています。 NIKEの土台である"Just Do It"は我がクラブの"No Sweat, No Glory"と非常によく似ています。クルブ・ブルッヘには上限がありませんし、私たちはNIKEにも同じようなスピリットを見つけました。さらに、私たちには素晴らしい仲間もいます。バルセロナやインテル、マンチェスター・ユナイテッド、ユヴェントスにPSVといったクラブはもうすでにNIKEのユニフォームで試合を戦っています」とコメント。

一方、NIKEの担当者であるギュンター・ネイエンス氏は「クルブ・ブルッヘはベルギーで最大のスポーツブランドでありますし、私たちが彼らのプロフェッショナルパートナーになれたことは名誉なことです。 我々NIKEの持つ革新に対する強い思いと同じものをクルブ・ブルッヘにも見つけました」と述べたそう。

このアナウンスメントの最後にクルブ・ブルッヘはPUMAに対し、これまでの素晴らしい協力関係に感謝するとのコメントも添えていた。

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