ルーカス・モウラ、1月に退団の可能性も？ほか

PSGのブラジル代表MF、ルーカス・モウラが1月にクラブを離れる可能性があるようだ。ルーカスはエディンソン・カバーニの加入によって絶対的なレギュラーではなくなっており、フランスから抜け出す事を考えているという。

『Il Mattino』が報じる所によれば、ナポリとユヴェントスはルーカスの状況を探っており、1月のマーケットで獲得できるチャンスがあるならば動くつもりのようだ。スクデットを狙う両クラブとしては、ルーカスを獲得できるならばローン移籍でも構わないとのこと。

トルコのメディアもスナイデルの移籍話を報じる

オランダ代表MF、ヴェスリー・スナイデルのマンチェスター・ユナイテッド移籍の噂について、トルコから新情報が入っている。

『Sabah』によれば、ユナイテッドはスナイデルの移籍金について交渉すべく、ガラタサライに話し合いの開始を求めているとのこと。また、ユナイテッドは現金での獲得を望んでいるとの事だが、現金＋選手という形に対してもオープンな姿勢だと同記事は報じている。

なお、トレード候補としてはナニやアントニオ・バレンシアの名前が取り沙汰されている。

レアル・マドリーはイングランドで新しい右サイドバックを探しているようだ。

新しい右サイドバックを1月のマーケットで獲得したいと考えているレアル・マドリー。指揮官のカルロ・アンチェロッティはイングランドでのスカウト活動をプッシュしている模様。

彼らの視野に入っているのはチェルシーのセサル・アスピリクエタとマンチェスター・シティのパブロ・サバレタであるという。共にリーガ・エスパニョーラでのプレー経験がある選手だ。