かつてチャールトン・アスレティックなどでプレーしていた女子選手マドレーヌ・ライトが、4年ぶりにサッカーのピッチに戻ったという。
マドレーヌ・ライトはかつて女子サッカー選手として活動し、そのルックスから大きな人気を博していた。
しかしながら、愛車のレンジローバーを運転しながらシャンパンを飲んでいる動画や、パーティでガスを吸引している映像が流出したことで2020年に解雇されていた。
そして、彼女はそれからなんと「Onlyfans」という会員制サブスクリプションサービスのアカウントを立ち上げ、セクシーな写真や動画をファン向けに配信。アダルト系のモデルとして活動をスタートさせたのだ。
身体もだんだんグラマラスになり、サッカー選手というよりもモデルらしい姿になっていたマドレーヌ・ライト。
しかしながらその情熱は衰えることはなかったようで、なんと今年4年ぶりにサッカー選手としてピッチに戻ってきたという。
「最後の試合から4年が経った。時には一歩引き、物事を再構築して、更に難しい道を歩まなければならないこともある。
私はまだ完璧には程遠いが、過去に生きてはいない。より多くのハードワークと、規律と、そして決意を持って。未来へ歩む」
マドレーヌ・ライトが加入したのはレイトン・オリエントの女子チームだそう。ロンドンの地域リーグを戦っているクラブで、選手としてのキャリアを再建しようともがいているようだ。
サッカー選手としてのキャリアを4年ほどお休みしたマドレーヌ・ライト。まだまだその情熱は死んでいなかったようだ。