リーグ・アンのモナコがマンチェスター・ユナイテッドのMF、香川真司を狙っていると報じられている。

モナコは今季からリーグ・アンへ戻ってきたばかりだが、ロシア人オーナーのドミトリー・ライボロフレフが夏のマーケットにて大型投資を敢行。ラダメル・ファルカオ、ハメス・ロドリゲス、ジョアン・モウティーニョなどの獲得に成功し、現在はPSG、リールと共にリーグ戦を引っ張る存在となっている。

『Sports Direct News』によれば、モナコは1月のマーケットで香川を獲得したいと考えており、2500万ポンドの移籍金を支払うのは全く問題ないようだ。モナコはゼニトのフッキ、PSGのジェレミー・メネズとの間にも移籍の噂がある。

なお、同記事では、香川の将来はナニの去就次第とも報じている。ポルトガル代表のウィンガーはユヴェントスやガラタサライへの移籍が噂されている。ユナイテッドとしては2人のアタッカーを同時期に失うのは避けたいようだ。

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