UEFAチャンピオンズリーグは決勝トーナメント1回戦の戦いも半分が終り、準々決勝に進出する8チームのうち4チームが決まった。(決勝トーナメント1回戦の残り4試合は今月18,19日に行われる)

そんななか、グループリーグ6試合+決勝トーナメント1回戦2試合の計8試合を戦い終えたチームのなかで最も走っている選手について『MARCA』が伝えている。

それによれば、現時点でのトップは8試合で93,085メートルを走行したアトレティコのMFのガビだそう。次点はバイエルンのDFダヴィド・アラバでガビに639メートル及ばなかったという。(1試合平均ではなく単なる合計値であくまでも現時点でのトップ)

また、ガビは火曜日の対ミラン戦ではパス成功率83パーセント(63/76)を記録。大会全体?でも536本中415本のパスを成功させており、成功率は77パーセントになるという。

キャプテンとしてアトレティコを支えるガビは現在30歳。 もともとアトレティコの下部組織出身で、かつては天才肌の選手だったが、その後移籍したサラゴサで攻守における献身性を身に付けて成長。 サラゴサでもキャプテンを任されたが、2011-12シーズンから古巣のアトレティコに復帰した。


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