現地時間6日、英国『BBC』はフランス代表MFフランク・リベリがW杯を欠場すると伝えた。
BREAKING: @FCBayern and France attacker Franck Ribery will miss the World Cup through injury http://t.co/am3kH3j1yx pic.twitter.com/nbW95P7Ycl
— BBC Sport (@BBCSport) 2014, 6月 6
かねてより腰の違和感が報道されていた同チームのエース、リベリ。報道によるとリベリは6日のトレーニングで強い痛みを覚えたようで、ディディエ・デシャン監督がリベリの離脱を発表したという。
また、同じくコンディションに問題のあったクレマン・グルニエの欠場も決定。2選手の代わりには、予備登録メンバーから モーガン・シュナイデルリンとレミ・キャベラがメンバー入りするという。
現在31歳のフランク・リベリ。2018年には35歳を迎えるだけに、今大会に懸ける思いは人一倍であったであろう。