現地時間6日、英国『BBC』はフランス代表MFフランク・リベリがW杯を欠場すると伝えた。

かねてより腰の違和感が報道されていた同チームのエース、リベリ。報道によるとリベリは6日のトレーニングで強い痛みを覚えたようで、ディディエ・デシャン監督がリベリの離脱を発表したという。

また、同じくコンディションに問題のあったクレマン・グルニエの欠場も決定。2選手の代わりには、予備登録メンバーから モーガン・シュナイデルリンとレミ・キャベラがメンバー入りするという。

現在31歳のフランク・リベリ。2018年には35歳を迎えるだけに、今大会に懸ける思いは人一倍であったであろう。

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