18日に行われたジョアン・ガンペール杯のレオン戦において、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスがバルセロナ移籍後初の試合出場を果たした。

スポーツ仲裁裁判所(CAS)が14日に発表した裁定により、練習や親善試合への参加が認められ、さっそく翌15日にチームのトレーニングに合流したスアレス。このレオン戦では77分から出場し、バルサの一員として初の試合出場、さらに初めてカンプ・ノウのピッチに立っている。

試合への出場はブラジルW杯のイタリア戦が行われた6月24日以来。トレーニング自体も再開したばかりであり、コンディションはさすがにまだまだのようだ。

こちらはスアレス投入(※動画 3:40すぎ)から試合終了までを収めた長めの動画。

ラフィーニャと交代で入ったスアレスは前線の中央へ。ちなみに、先発したリオネル・メッシとネイマールはこのとき既にベンチに下がっており、“南米トリオ”の共演はお預けとなった。

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