ミランが既に来年の夏の補強を確定させたと報じられている。『Tuttosport』によれば、リヴァプールのウィンガー、スソと個人条件で合意したという。

スペインU-21代表のスソとリヴァプールの契約は2015年の夏に満了するが、その後ミランに加入する事が決まったという。1月の移籍についても既に話し合われたようで、ミランはボスマン・ルールに基づいてフリーでスソを獲得する前に6ヶ月のローン移籍を受け入れる可能性があるよぅだ。

スソは2010年の夏にカディスの下部組織からリヴァプールに移籍。16歳にしてプレシーズンマッチのボルシアMG戦に出場し話題となった。現在は21歳で昨シーズンはアルメリアにローン移籍している。

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