いよいよ南米、欧州勢の試合が迫る中、クラブワールドカップの過去の出来事を振り返って行こうというこの企画。みなさんは覚えてますか...あの熱い冬の夜を...。

2013年大会

開催国:モロッコ
王者:バイエルン・ミュンヘン
決勝:バイエルン・ミュンヘン 2-0 ラジャ・カサブランカ
参加チーム:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、アル・アハリ(エジプト)、広州恒大(中国)、モンテレイ(メキシコ)、アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)、オークランド・シティ(ニュージーランド)、ラジャ・カサブランカ(モロッコ/開催国枠)

印象的なエピソード:
「世界で最も不幸なGK」、ロナウジーニョとの対戦は“夢”
自らのミスを許せずに試合中に帰宅し引退を宣言したGKが現役復帰し大活躍、準決勝ではロナウジーニョ擁するアトレチコ・ミネイロ(ブラジル)相手に戦いを挑んだ

金星をあげたラジャ、試合後はロナウジーニョのスパイク争奪戦が勃発
そのラジャ・カサブランカは何とアトレチコ・ミネイロを下し決勝に進出。しかし、選手たちの関心はそれだけではなかったようで…

印象的なゴール:
ロナウジーニョ(アトレチコ・ミネイロ)

バルセロナを離れて落日の日々を過ごしていると思われたロナウジーニョ(アトレチコ・ミネイロ)だったが、やはり技術に衰えはない様で芸術的FK弾を決める。

FIFA認定ゴールランキング・トップ10:
やはり持ってます!こちらも1位はロナウジーニョの芸術的フリーキック弾。