1月2日、『MARCA』は「レアル・マドリーに所属しているフランス代表FWカリム・ベンゼマは、スカイダイビングをしたことで処罰を受ける可能性がある」と報じた。

レアル・マドリーは12月30日にUAEの首都ドバイを訪れ、ACミランとの親善試合を行い4-2と敗北した。多くの観客を集めたイベントは成功裏に終わったものの、その裏でベンゼマにトラブルが起こっていたようだ。

記事によれば、試合後にドバイで観光を行っていたカリム・ベンゼマは、その中でインストラクターとともにスカイダイビングを行い、その光景を撮影していたのだという。

レアル・マドリーでは高いリスクがある行動」を禁止しており、全ての選手の契約にその項目が加えられている。スカイダイビングはこの条項に違反する行為であり、ベンゼマには何らかの処罰が加えられるものと考えられている。

その内容についてはどうなるかは不明であるが、1月にどこかの試合でサスペンションとなるか、あるいはいくらかの罰金が科せられる可能性があるとのこと。

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