ボルシア・ドルトムントがドイツ代表MF、イルカイ・ギュンドーアンを売却する可能性があるようだ。

ギュンドーアンとドルトムントの契約は2016年の夏までとなっているが、『Kicker』によれば、ドルトムントは新しい契約にサインするか売却するかギュンドーアンに通告したとのこと。ギュンドーアンは昨シーズンは負傷に苦しみ、今季ようやく復帰したばかり。

24歳のギュンドーアンにはレアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、そしてユヴェントスが興味を持っているといわれている。ギュンドーアン本人も先月レアル・マドリーからオファーが届いていた事を明かしている。

「レアル・マドリーは自分にオファーをくれたが、クラブが断った。その次点でまだ2シーズン以上の契約が残っていた。だけど、怪我で結局ダメになったよ。14ヶ月もプレーできなかったからね」

「いまは未来に向かいたいし、失った時間を取り返したい。国外でプレーすることは自分の目標の1つ。いつかここを去る日が来たなら、スペインかイングランドでプレーしたいね」


【厳選Qoly】パリ五輪にオーバーエイジ参加するかも?ウワサの「3名のスーパースター」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら