不調に苦しむインテルは移籍期限最終日である本日、ラツィオの元イタリア代表MF、クリスティアン・レデスマを獲得する方向で動いているようだ。
32歳のレデスマは2008年にイタリア人女性と結婚し、イタリア国籍を取得。アルゼンチン出身だが、代表歴がなかったためイタリア代表を選択した。しかし、出場は2010年のルーマニアとの親善試合の1試合に留まっている。
レデスマの代理人を務めるヴィンチェンツォ・ディポリートは移籍に向けた話し合いが進んでいる事を『RAI』に対して明かした。
ヴィンチェンツォ・ディポリート
(クリスティアン・レデスマ代理人)
「我々は今回の交渉については楽観的でいられると思っている」
「彼はラツィオで常によくやっていたし、もしラツィオが彼を次の数ヶ月間インテルへ行かせてくれるのであれば、正当に評価されていることの証になると思うよ」