FW:フリオ・クルス

現所属:引退

『庭師』の愛称を持つ点取り屋。アルゼンチン代表ではあまり存在感を発揮できなかったものの、インテルでは長くスタメン、サブの両面で活躍した。

2009年に退団しラツィオに移籍したが、怪我に苦しみ1年で契約を解除することになった。その後現役を引退。

間現在は政治家になっており、ロマス・デ・サモラ市長選に立候補する方針を掲げているようだ。

FW:アドリアーノ

現所属:なし

パルマでアドリアン・ムトゥ、中田英寿と共に活躍を見せ、次世代のブラジルを背負って立つとも言われた怪物ストライカー。

強烈な左足と圧倒的なフィジカルはまさに宝石のようだったが、精神面の問題やトラブルから凋落した。数年前からはほとんど試合には出場していない。

昨年はル・アーヴルに加入するのでは?といわれたが、それを推進していた会長に資金がないことが明らかになり、話も立ち消えになった。

FW:オバフェミ・マーティス

現所属:シアトル・サウンダース

当時世界最高のスピードを持つと言われた褐色の弾丸。まだ21歳であったが、このシーズンには9ゴールを決めた。

この夏にニューカッスル・ユナイテッドへと移籍したが、この頃の期待ほどには成長できず、ドイツやロシア、スペインなど各国を渡り歩くことになった。

2013年に加入したシアトル・サウンダースではエースとしてめざましい活躍を見せており、第2の黄金期を迎えている。


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