プレミアリーグ第6節、アストン・ヴィラ対WBAのライバル対決が行われた。試合はサイード・ベラヒーノの今季初ゴールでWBAが敵地で勝利を収めている。

ヴィラは開幕戦こそ勝利したものの、それ以降勝利がなくこれで1勝1分4敗となった。試合後、チームを率いるティム・シャーウッド監督はこのように述べていた。

ティム・シャーウッド(アストン・ヴィラ監督)

「(チームのパフォーマンスは)十分ではなかった。ウェスト・ブロムがいい仕事をやったと思うね。シーズンには多くの時間が残されている。パニックになる必要はない」

他にも多くのことを語っており、サポーターへのメッセージとしてこんなことも口にしていた。

「私は最初から我慢強くなってくれと言ってきた。ダービーマッチに負け、その我慢も限界にきている。そのことは十分に分かっている。だが、窮地に追い込まれた時、ティム・シャーウッドは本領を発揮するのさ」

追い込まれてからが強いと自分で言い切ったシャーウッド…。次節はアウェイでのリヴァプール戦、結果はどうなるであろうか。

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