ユヴェントスがフルミネンセのDFマルロンを狙っているようだ。

マルロンことマルロン・サントス・ダ・シウヴァ・バルボーザは1995年生まれの20歳。ドゥケ・デ・カシアス生まれでフルミネンセの下部組織で育成され、2014年にプロデビューした。U-20南米選手権のブラジル代表だが、ボランチ登録のフルミネンセとは異なり、センターバックの主力としてプレーしている。

『TuttoMecatoWeb』によれば、ユヴェントスとフィオレンティーナがマルロンのチェックを続けているとのことで、ユヴェントスは1月の移籍ウィンドウでの獲得を望んでいるという。また、ミランも興味を示していた。

なお、フルミネンセは移籍金として最低でも700万ユーロ(およそ9.1億円)を望んでいるようだが、『Transfermarkt』が今月変更した市場価値は500万ユーロ(およそ6.5億円)のようだ。

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