昨季のプレミアリーグ制覇から一転、よもやの不調に陥ったチェルシー。ついにジョゼ・モウリーニョ解任に踏み切った。

この解任においてアンドリー・シェフチェンコの関与があったと、『calciomercato』がファブリツィオ・ラマーノ氏からの情報として伝えている。

シェフチェンコはチェルシーでもプレーした元ウクライナ代表の名ストライカー。

ここ数年は、チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモヴィッチのアドバイザー的な立場にあり、同氏から信頼を寄せられているという。

そのシェフチェンコはモウリーニョの事前承認なしに、アブラモヴィッチの考えや意見を直接選手たちに伝えていたという噂まであるそうだ。ラマーノ氏は、モウリーニョの解任において、シェフチェンコはかなり大きな役割を果たしたともしているという。

また、アブラモヴィッチはモウリーニョとやり取りをしておらず、フアン・クアドラードやラダメル・ファルカオのケースなど移籍市場の動向は、2人の大きな争いの種となっていたという。そして、アブラモヴィッチの怒りは、シェフチェンコというカードを使う(関与させる?)引き金になったとのこと。

最後の会見で「裏切られた」という言葉を口にしたモウリーニョは、すでにチームが自分のものではないことを悟っていたという。真相は果たして…。