チリサッカー連盟は「フアン・アントニオ・ピッツィ氏を新監督に招へいした」と公式発表した。

フアン・アントニオ・ピッツィ氏は1968年生まれの47歳。アルゼンチンの生まれであるが後にスペインへと渡って帰化し、代表チームでも22試合に出場したストライカーであった。

2002年にビジャレアルで引退した後は指導者となり、チリやアルゼンチンのクラブチームの他、2013年から1シーズンはバレンシア(スペイン))を率いていた。

2014年から率いていたレオン(メキシコ)とはまだ半年契約が残っていたものの、チリ代表チームからの就任要請を受け、転身することに合意したとのことだ。

チリ代表との契約は今夏行われるコパ・アメリカ・センテナリオ、2017年のコンフェデレーションズカップ、そして2018年のロシアワールドカップが含まれているようだ。

チリ代表を率いていたホルヘ・サンパオリ監督は、昨年のコパ・アメリカで優勝を果たしたものの連盟と対立し、今月双方合意の元で辞任した。

その後任にはマヌエル・ペジェグリーニ氏やミゲル・エレーラ(ティフアナ)などの名前が出ていたが、最終的にはピッツィ氏が選択されたようだ。