EURO2016の準々決勝でフランスに敗れ、長い旅路を終えたアイスランド代表。

試合は5-2と完敗であったが、4点差をつけられながらも積極的にゴールを狙いにいくその姿勢は多くの人の共感を呼んだ。

大会を盛り上げてくれたそんなアイスランド代表は、このほど母国へ凱旋。

首都レイキャビクではセレモニーが行われたのだが、そこでやったのはやっぱりこれ!

会場に訪れた1万5000人のファンとともに例の“儀式”をやっていたのだ!

アイスランドサッカー協会が公開した映像によれば、セレモニーのなかでキャプテンを務めるアロン・グンナルソンが「やろう」と言い出したよう。スタジアムで聞くやつも最高だったが、今回のものも見ているだけで鳥肌が立ってきそうなほどの雰囲気である。

フランス戦の翌日、アイスランド『Fréttablaðið』の一面はこんな写真であったという。

試合に敗れながらも、勇敢に戦った選手たちを称える内容であることは一目瞭然である。

ちなみにこの手拍子だが、"Huh!"と言っているらしい。

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