MLSトロントFCでプレーするイタリア人FWセバスティアン・ジョヴィンコは、先月末のDCユナイテッド戦で圧巻のハットトリックを達成した。
ジョヴィンコ、凄っ!フリーキック2発を突き刺しハットトリック https://t.co/b3hinMUo1j pic.twitter.com/wm0zqD0TmU
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年7月24日
これが6月以来のゴールだったのだが、本日行われたニューイングランド・レヴォリューション戦でも再びハットトリックを成し遂げた。
20、29、76分にゴールを積み重ねたジョヴィンコ。3点目こそPKだったが、角度のないところからアウトにかけて決めた1点目と、腰を効かせて巻いたシュートを叩き込んだ2点目はスーパーなものだった。
今季のジョヴィンコは8試合得点なしの時期もあったが、これで22試合15ゴールと貫録を見せつけている。相手MFリー・グエンも「もしジョヴィンコに2つのチャンスを与えてしまえば、彼はそれを決めてしまう」と脱帽していた。
なお、この試合にはニューイングランド・レヴォリューションの小林大悟もフル出場している。