今週各地で行われたUEFAチャンピオンズリーグの第2節。バルセロナはボルシアMG相手に2-1の逆転勝利を収めた。

ただ、前半に先制を許すと65分までリードされるという苦しい展開で、ルイス・エンリケ監督も「高い位置でプレスしてくると思ったがそうしてこなかった」と予想外の戦いを強いられたとこぼしていた。

そんな一戦はボルシア・パルクで行われたのだが、バルサFWルイス・スアレスがスローインを巡ってエキサイトしていたようだ。『EL CHIRINGUITO DE JUGONES』がまとめた映像がこちら。

マイボールとジャッジしてくれなかった副審に対し、侮辱的な言葉を投げつけていたとしている。また、ボルシアファンに向けて指を突き立てたのでは?という疑惑もあるようだ。だが、単に振り返って腕を振り上げただけに見える。さすがに濡れ衣だろうか。

なお、この試合にフル出場したスアレスだが、イエローカードなどは提示されていない。

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