このほど、W杯南米予選でブラジルとアルゼンチンが激突した。ベロオリゾンテでの宿敵対決は、ブラジルが3-0で勝利する結果となった。

セレソンの10番として90分間戦い続けたネイマールは、チーム2点目となるゴールをマークするなどさすがの活躍を披露。だが、あわやというタックルに見舞われる場面も…。

相手DFホセ・フネス・モリの身も凍るような踏みつけ!

吹っ飛ばされて一回転したネイマールは後頭部を強打したものの、踏みつけは間一髪で回避…。幸い大事には至らなかったが、危険なプレーであった。なお、フネス・モリにはイエローカードが提示されたのみだった。

11節を終えた南米予選だが、4試合勝ちなしのアルゼンチンはこれでプレーオフ圏外の6位に降下。エドガルド・バウサ監督は「自分のキャリアにおいて最も辛い敗北のひとつ。だが、ポジティブにならなければいけない。3日後にも非常に大事な試合(コロンビア戦)があるからね」と語っていた。

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