3. 大陸選手権でありながら、辞退者が続出
欧州リーグのシーズン中ながら、普通に大会が行われるのがアフリカネイションズカップだ。
アフリカネイションズカップはFIFAのカレンダーに含まれており、基本的には代表チームに選手の拘束力がある。それでも今大会は辞退する選手が目立っている。
リヴァプール優先!マティプ、説得にも揺れずアフリカ杯辞退 https://t.co/UKkaw7Zi7v
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年12月10日
カメルーン代表の中心選手であるDFジョエル・マティプは昨年末の段階からリヴァプールでのプレーを優先させるため、辞退を発表。
カメルーンではアンドレ・オナナ(アヤックス)やアラン・ニョン(WBA)など7名が招集を拒否したといわれており、これらの選手には出場停止処分が下される可能性もあるという。