『RTE』など各メディアは、「アフリカネイションズカップを辞退した7名の選手に対し、カメルーンサッカー連盟はクラブでも出場停止処分を科すよう求めている」と報じた。

来年1月からガボンで開幕する2017年度アフリカネイションズカップ。各国は徐々にメンバーを発表しており、大会への準備を進めている。

しかし、カメルーンではリヴァプールのDFジョエル・マティプを始めとした7名もの選手が大会への参加を拒否し、クラブに残ることを宣言した。

その理由はカメルーンサッカー連盟の組織に対する抗議、以前のスタッフや重役との対立であるとのこと。

ジョエル・マティプの他、アンドレ・オナナ(アヤックス)、ギー・エンディ・アセンベ(ナンシー)、マクシム・プンジェ(ボルドー)、フランク・ザンボ・アンギサ(マルセイユ)、イブラヒム・アマドゥ(リール)、アラン・ニョン(WBA)が辞退している。

彼らは予備的な招集メンバー35名の中に含まれているものの、最終的な23名のスカッドには入らないことが予想されている。

しかし、カメルーンサッカー連盟もそれに対して黙っているわけではないようだ。

ウーゴ・ブロース代表監督は火曜日に以下のような声明を発表し、彼らを大会中クラブで出場停止にするようFIFAに要請すると宣言した。

ウーゴ・ブロース(カメルーン代表監督)

「これらの選手たちは、代表チームよりも個人的な関心を重視している。そして、連盟には彼らに対してFIFAのルールに沿った形でのアクションを取る権利がある」

FIFAのルールでは、カメルーン側は大会が終了する2月6日まで出場停止にするよう「要請する」ことが可能である。