スペイン紙『mundodeportivo』が驚きの噂を伝えている。

それによれば、インテルがリオネル・メッシの獲得を狙っているとのこと。

インテルのオーナーとなった中国の蘇寧グループが、メッシ獲得を熱望しているという。

29歳のメッシとバルセロナとの契約は2018年までで、いまだに更新には至っていない。そんななか、蘇寧グループ率いるインテルは次の夏の移籍マーケットで彼と契約することへの望みを失っていないそう。

この情報はイタリアの『La Repubblica』によるものだとされている。インテルとしてはメッシにクラブの旗手となり、ファンたちを魅了して欲しいと願っているようだ。

ただメッシはバルサとの契約延長を優先的に考えているとされており、現実的な話には思えないが…。

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