MF:イェヴヘン・コノプリャンカ(シャルケ)
「10番」を背負うウクライナ最高クラスのファンタジスタ。
卓越したドリブルスキルを武器に、左サイドから相手守備網を切り裂く。チャンスメイクだけでなく、シュートも強烈で、フリーキックは要注意だ。
MF:オレクサンドル・ジンチェンコ(マンチェスター・シティ)
弱冠18歳で代表デビューを果たした神童。
あのグアルディオラ監督も「才能があり、とても賢く、とてもクリーンだ」と絶賛する天才レフティだ。
スピード、テクニック、シュートを兼ね備えたアタッカーだが、ペップのもとでは左SBとしても起用されている。
この他、3日前のサウジ戦で代表デビューした19歳のGKアンドリ―・ルニンも注目の若手。
所属クラブではすでにレギュラーとして活躍しており、ユヴェントスやインテル、リヴァプールなどが関心を示していると伝えられている。
ただ、日本戦のメンバーからは外れたという情報も。また、ドルトムントで香川真司の同僚でもあるFWアンドリー・ヤルモレンコは怪我のために外れている。