今年7月にIR実施法案が成立したことで、今後日本でもカジノが導入される見込みだ。
そんななか、『beatingbetting』が興味深いデータを伝えていた。これは英国に住む18~54歳に行った調査の結果だそう。
それによれば、TVでサッカー観戦するファンの76.8%はベッティングをしているそう。
また、TVでサッカー観戦するファンはサッカーを見ない人と比べた場合、カジノで賭け事をする割合が33%ほど高いという。
サッカーファンはギャンブルへの潜在的欲求があることが示唆されるとのこと。ただし、これはファンの気質ということよりも、どれほど頻繁にギャンブル関連の広告を目にしているかの影響だろうとも。
英国はベッティングが盛んであり、単純比較はできないが…。
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