『Le Courrier Picard』は16日、「アミアンのU-17に所属しているMFノアム・エメランがマンチェスター・ユナイテッドに加入する」と報じた。

ノアム・エメランは2002年生まれの16歳で、左ウイングを本職としている左利きのアタッカーであるという。

彼にはパリ・サンジェルマンやユヴェントスも獲得に乗り出していたと言われ、フランス期待の若手の一人だそう。

FCブリュッセルの下部組織でプレーしていたこともあり、ベルギー国籍を選択する可能性もあるとのことだが、今のところはフランスのユニフォームを着ている。

プレースタイルについてはアントニ・マルシャル、ネイマール、ルロイ・サネを参考にしており、アミアンの先輩であるガエル・カクタのファンでもあるそう。

なお、移籍金については8~10万ユーロ(およそ1030~1290万円)程度になっているとのことだ。

既にエメラン側とマンチェスター・ユナイテッドの間では合意が形成されており、今月末までに契約が結ばれる見込みだそう。

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