昨年末にマンチェスター・ユナイテッドの監督を解任されたジョゼ・モウリーニョ氏。

『Telegraph』によれば、恒大グループの会長で中国一の富豪だというシュー・ジャイン氏と交渉中だという。その内容は、広州恒大、もしくは中国代表の監督就任を巡るものだとされている。

話し合いはポジティブだったようだが、モウリーニョがこのタイミングでの中国行きを希望しているかはまだ不明。

つい先日、大連一方の監督に就任したラファエル・ベニテス監督の年俸は1200万(14.6億円)だとされている。もしモウリーニョが中国行きを決断すれば、給与は超破格になるはずだ。

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なお、広州恒大はファビオ・カンナヴァーロ監督、中国代表はマルチェッロ・リッピ監督が率いてる。

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