日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンは多くの怪我人に見舞われている。
そうした中、クラブはFWニクラス・フュルクルクが左膝の前十字靭帯を断裂したと報告した。練習中に重傷を負ったフュルクルクは靭帯と半月板を損傷しており、数か月の離脱を余儀なくされるとのこと。
『Bild』によれば、フュルクルクは負傷した瞬間に「早く来てくれ!」と叫んでいたそう。ブレーメンは彼で12人目の負傷者になるとも。
今季4試合で2ゴールを決めていたFWの離脱にフロリアン・コーフェルト監督は「最悪のケース」と嘆いていたそう。