怪我はスポーツにつきものであり、サッカーも例外ではない。ただ、医療技術の進歩により重傷から復活を果たすケースも増えてきた。

ここでは『squawka』が伝えていた「ACL(前十字靭帯)の損傷・断裂の大ケガから復活した9人の選手たち」を見てみよう。

ラダメル・ファルカオ(コロンビア代表FW)

不運にもACL損傷に苦しむことになった選手のひとりであるファルカオ。両足のヒザに3度も深刻な怪我を負ってきたことを考えてほしい。

最初に右ヒザを痛めたのは、リーベル時代の2005年11月。数か月後に復帰したものの悪化させたことによって結局10か月も離脱することに。

その後、南米で最も怖ろしいストライカーのひとりとして見事な復活を遂げた。さらにポルトとアトレティコ・マドリー時代には世界屈指のCFになったが、3度目のヒザの負傷によって彼の全盛期は終わってしまったかに思えた。だが、今季見事に復活。怪我から復活するその強さを見せつけた。

アラン・シアラー(元イングランド代表FW)

彼もまた素晴らしいストライカーながら、怪我という怪我を経験した選手だった。

イングランド史上最高額(当時)でブラックバーンに加わった1年目に、ACL損傷に見舞われた。だが、ものすごい復調を果たし、翌シーズンには40試合31ゴールを記録。「FWA Footballer of the Year」を受賞した。

その数年後、ニューカッスル時代には足首の靭帯を損傷。2度も大ケガを負ったにもかかわらず、プレミアリーグ史上最多スコアラー(260得点)に君臨している。

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