『Daily Mail』は「歴史上もっとも衝撃的だったエル・クラシコ、10選」という記事を掲載した。

ついに本日衝突するバルセロナとレアル・マドリー。既にリーガの趨勢はほぼ決まっている状態ではあるが、今季苦しい戦いが続くレアルにとっては絶対に負けられない試合だ。

世界でも屈指の強大なライバル関係を持つ両クラブの対戦のうち、歴史的な10試合とは?

1943年6月13日 レアル・マドリー 11-1 バルセロナ

これまで最も大きな差がついたクラシコだ。コパ・デル・レイ準決勝、ファーストレグはバルセロナが3-0で勝利を収めていた。

この時代の試合についてはどうしても記録が限られるが、マドリードでバルセロナが敵対的な環境に置かれていたことは確かだと考えられている。

試合前には「大物」がドレッシングルームにやってきたとも・・・。

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