ルイス・ミジャ

クラブ：グラナダ

彼はもう26歳なのだが、下部リーグから這い上がってきた男だ。父親で同名のルイス・ミジャは、バルセロナ、レアル・マドリー、バレンシアで長くプレーした名選手。ついにその足跡をたどり、息子はリーガへとたどり着いた。

テネリフェで2シーズンをプレーし、10ゴール11アシストを決めた。その活躍が認められて加入したグラナダでは、アスレティック・ビルバオ相手に素晴らしいミドルシュートを決めた。

【関連記事】サッカー界の“巨人”バルセロナに「入団拒否」した7名

久保建英と同じように、彼は今季初めてヨーロッパでのコンペティションに臨み、そのレベルでも活躍できることを証明するだろう。彼は完璧なボックストゥボックスMFである。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール（インタビュー）

日本人がケチャドバ！海外日本人選手の最新ゴールはこちら