ロナルト・クーマン監督のもとで新たなスタートを切ったバルセロナ。CLではユヴェントスを撃破したが、リーガでは不安定な戦いを見せている。

開幕6試合で2勝2分2敗の勝点8。消化試合数が少ないこともあるが、12位に沈んでいる。

『WhoScored』によれば、これはバルサ史上ワーストタイとなるシーズンスタートになるとか(勝点が3ポイントになって以降)。

同じくチーム史上ワーストだった2002-03シーズンも開幕6試合で勝点8しか得られず。当時のルイス・ファンハール監督は12位にまで順位を下げた2003年1月に解任されている。また、当時もシーズン中に会長が交代しており、リーグ6位に終わったこの年のバルサはCL出場権まで逃した。

今季は移籍騒動の末に残留したリオネル・メッシがやや精彩を欠いている。判定に怒って主審と一触即発になったシーンは驚きだった。

メッシのこの問題プレーは世界的にも話題に…。

バルサはインターナショナルマッチウィーク明けにアトレティコ・マドリーとのビッグマッチが控えている。

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